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週刊かわら版

倉敷市50周年記念事業 親子で「玉島の白桃」収穫体験

2017年8月19日

倉敷市50周年記念として行なっている親子を対象とした収穫体験が行われました。倉敷市は、市の合併50周年を記念する事業の一つとして、親子を対象に農産品や水産品の収穫体験会を、7月から9月の間に、計6回 企画しています。このうち、2回目の収穫体験が19日に玉島で行われ、市内各地から25組50人の親子が参加しました。一行は、午前9時頃、JA岡山西玉島北園芸協会の会長で玉島陶の、田辺文男(ふみお)さんが所有する桃畑を訪れ、田辺さんから桃の品種の違いや、収穫のコツなどを聞きました。その後、じっくり吟味しながら畑をめぐり、一人2個、一家族4個の桃を収穫しました。