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週刊かわら版

交通死亡事故抑止緊急街頭啓発活動

山陽マルナカ新倉敷店

2017年8月23日

山陽マルナカ新倉敷店で、交通死亡事故抑止緊急街頭啓発活動が行なわれ、玉島地区の交通安全関係団体から、およそ50人が参加しました。この活動は、岡山県内で8月10日から17日までの8日間に、7件7人の交通死亡事故が発生し、「交通死亡事故多発全県警報」が発令されたことから、玉島警察署管内でも住民の交通安全意識の高揚を図ろうと行なったものです。県内の交通事故死亡者数は、8月22日現在65人で、前年より15人の増加となっていて、 玉島、船穂地区でも6月以降3件の交通死亡事故が発生しています。参加者は、買い物客に交通安全を呼びかけながら、反射材のリストバンドと啓発用のチラシを手渡した他、「マイナス5キロ」などと書かれた看板を手に道路脇に立ち、ドライバーに安全運転を呼びかけました。