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週刊かわら版

シルバー作品展

2017年9月12日

倉敷市では、趣味の創作活動に取り組んでいる お年寄りが、作品を発表できる場を設け、今後の励みにしてもらおうと、倉敷市老人クラブ連合会の後援で「シルバー作品展」を開催しています。44回目を迎えた今回は、市内にある老人クラブの会員や老人ホームの利用者などが出品した 385点の力作が展示されてました。 このうち「絵画部門」には、風景や人物を味わい深いタッチで描いた「油絵」を始め、「水彩画」や「南画」など、97点が出品されました。また「手芸部門」には、服や小物入れ、壁飾りなど、製作者のぬくもりが伝わってくる作品、151点が並びました。さらに今回は、シルバー作品展と合わせて、倉敷市の3市合併50周年を記念して、「私の健康長寿への取組み作品展」が開催され、作文40点と川柳61点が展示されました。