公益社団法人全日本トラック協会では、平成4年から毎年10月9日を「トラックの日」と定め、全国規模で「交通安全」や「環境対策」などの事業に取り組んでいます。玉島や船穂、金光をエリアに33社が加盟している、岡山県トラック協会倉敷支所玉島分会でも、平成11年から夜光反射材などの寄贈を行っています。5日に行われた夜光反射材等の寄贈式では、玉島分会の森永 一彦(もりながカズヒコ)分会長ら5人が玉島警察署を訪れ、玉島交通安全協会の原田 猛(はらだタケシ)会長に目録と夜光反射材などを手渡しました。今回玉島分会が寄贈したのは、LEDライト300個と、夜光リストバンド200本です。これらは高齢者や小中学生に配布されるということです。