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週刊かわら版

市長定例記者会見

2017年10月6日

伊東香織市長の定例記者会見が開かれ、始めに、今年度の倉敷市文化章の受章者が、倉敷市出身の星野仙一(ほしのセンイチ)さんに決定したことが報告されました。星野仙一さんは、現在、楽天野球団の取締役副会長をつとめ、倉敷市のスポーツ大使の任命を受けています。今年1月には、野球殿堂入りを果たしました。倉敷市文化章は、市の文化功労者などに、昭和23年から贈られているもので、昨年までの受章者は73人で、スポーツ関連の受章者は星野さんで二人目となります。文化章の贈呈式は、11月3日の文化の日に、本庁1階の市民ホールで行われます。市長の報告のあと、記者からの質問が行われ、その中で、障がい者の大量解雇が問題となった障がい者福祉サービスを手がける「一般社団法人あじさいの輪」が、民事再生法の適用を申請したことについて質問が出されました。