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週刊かわら版

沙美小5、6年生 定置網漁見学

沙美小学校

2017年10月25日

沙美小の5、6年生が定置網漁を見学しました。沙美小学校では、児童がスポーツや芸能体験など新しい経験に挑戦する「ふれあいチャレンジ教室」を2015年から行っています。その一環として、5・6年生の児童16人が、黒崎連島漁業協同組合の協力で、船に乗って定置網漁(ていちあみりょう)の様子を見学しました。出航からおよそ1時間後、子どもたちは港に戻り、漁協で漁師たちが、魚を種類や大きさ別に分けていきました。その後、黒崎連島漁業共同組合の組合長、平田 晋也(ひらたシンヤ)さんが、水揚げされた魚などの説明を行い、子供たちは興味深く話を聞きました。この日取れた魚は学校に持ち帰り、沙美の栄養改善協議会の委員に手伝ってもらいながら、唐揚げにして食べました。