くらしき作陽大学の学生が企画した、弾道ミサイルを想定した避難訓練が行われました。30日の午前9時30分から、くらしき作陽大学で大学の講義で防災の学習をしているグループ「備災・減災とりくみ隊」が岡山県と倉敷市の協力を得て企画した、弾道ミサイルの発射を想定した避難訓練を行いました。今回の訓練は、運動場での授業中にミサイル発射を知らせるJアラートの情報が校内に流れたという想定で行われ、くらしき作陽大学と作陽音楽短期大学の1年生、それに、くらしき作陽大学付属認定こども園の園児が避難しました。