玉島小学校の新校舎の落成記念式典が行われ、主催者のほか、歴代の校長やPTA会長、地域の関係団体、それに5、6年生の児童が参列しました。式では、落成記念式典実行委員会の実行委員長をつとめるPTA会長の柴田 真一(しばた しんいち)さんが挨拶にたちました。そして来賓の紹介などに続いて、伊東 香織倉敷市長が祝辞をのべました。そのあと、6年生の武縄 莉乃(たけなわ りの)さんが児童を代表して挨拶し、「新校舎のホールや階段に自分たちで名前をつけたことで愛着がわき、大切にしたいという思いが強くなりました。」と述べました。