商工会議所青年部をはじめ、各種団体や事業所などの代表が実行委員会を立ち上げた、玉島マルシェが開かれました。特設ステージで開会式が行われ、実行委員会のメンバー10人が、クラッカーを鳴らしたあと、実行委員長をつとめる玉島商工会議所青年部の原田信治(はらだシンジ)会長が挨拶しました。ステージでは、いずみ乙島保育園をはじめ地元の保育園やダンスチームなど8つの団体がパフォーマンスを繰り広げました。マルシェは、市場を意味するフランス語で、玉島市民交流センターの駐車場とセンター前には、玉島と高梁川流域の企業を中心に、57団体がブースを設け、親子連れらが買い物や歓談を楽しんでいました。玉島マルシェの開催に合わせて、センターの館内では、茶会の席や、租税作品の入賞作の展示などが行われ、このうち租税作品の展示では、玉島法人会所西部や、倉敷地区租税教育推進協議会、中国納税貯蓄組合連合会が募集した絵はがきや習字作品の入賞作が展示されました。