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週刊かわら版

倉敷未来プロジェクト新聞コンテスト表彰式

倉敷市立美術館

2017年12月16日

市の50周年記念事業のひとつとして、市内の商工会議所や大学などと協力し、「倉敷未来プロジェクト」を立ち上げた実行委員会が「50年後に伝えたい地域の宝(魅力)新聞コンテスト」と題した、手作り新聞の募集を行いました。中学生部門に15作品34人。小学校高学年部門に366作品367人。低学年部門に2作品2人から応募があり、16日に倉敷市立美術館で表彰式が行われました。このうち2人が応募した小学校低学年の部では、玉島南小学校3年の形山あすか(かたやまアスカ)さんら二人に特別賞が贈られました。高学年の部門では、最優秀賞から入選まで12人が表彰され、玉島からは、玉島南小5年の各務絢音(かがみアヤネ)さんと、同じく南小5年の金田芽久(かなだメグ)さんが入選しました。 中学生の部門では、最優勝から入選まで個人6人と3団体が表彰され、玉島から、黒埼中学校1年の1班、3班、4班の生徒たちが、それぞれ入選し表彰されました。 入賞した新聞は、自分のすむ地域の特色や、有名なもの、祭りなどの郷土芸能などをテーマに、丁寧に調べて描かれています。