午前8時40分から玉島小学校で2学期の終業式が行われました。この日は式に先立ち、ポスター・絵画と作文のコンテストで優秀な成績を収めた6人の児童に、後藤宗司(ごとう そうじ)校長から表彰状が手渡されました。続いて新校舎の中庭にあるビオトープや、動物の飼育小屋がある場所の新たな名前が「いきいきひろば」に決まったことが発表されました。そしてこの名前を考えた2人の児童に後藤校長から感謝状といきいき広場の写真が送られました。そのあと終業式に移り、後藤校長がプロジェクターを使いながら運動会や修学旅行、学芸会など2学期に行われた大きな行事を振り返りました。また県立玉島高校では、終業式に先立ち表彰状の伝達が行われました。つづいて11月に沖縄で開催された「世界津波の日」2017、高校生島サミットに参加した、英語研究部の3人が、現地で行った発表を披露しました。その後の終業式では、高槻校長が、部活動や勉学を日々がんばって成果を出している生徒たちをたたえ、激励の言葉を贈りました。