玉島道口の八幡神社で、「歳旦祭」の神事が行われ、氏子総代の代表らが新しい年の訪れを祝いあいました。神事の後、浦安の舞の奉納がおこなわれ、巫女姿の3人の女子児童が、厳かに舞いました。浦安の舞は、元旦の行事の他、八幡神社の夏祭りと秋祭りで奉納されているもので、毎年、5つの地区の子どもたちが、持ち回りで巫女の役をつとめています。今年は、道口東子ども会の6年生、新井鈴(あらい すず)さん。塚田悠愛(つかだ ゆうな)さん。太田玲菜(おおた れな)さんの4人がつとめました。浦安の舞の奉納につづいて、獅子舞の奉納が行われ、道口東修道会の青年たちが、神前で演じました。この日は、片山碧史(かたやま あおし)さんと新井蓮(あらい れん)さんが二人立ち(ににんだち)の獅子舞を、宮尾佳明(みやお よしあき)くんが太鼓を披露しました。