玉島の商工関係者の年明けの初顔合わせとなる「新年互礼会」が玉島商工会議所で開かれ、およそ70人が出席しました。互礼会では始めに、玉島ライオンズクラブの立花 功(いさお)会長が挨拶に立ち、「ワンダフルでナンバーワンの年になることを祈念します」と述べました。続いて、玉島商工会議所の藤井 鉄郎会頭が年頭の挨拶に立ち、「透明性のある開かれた商工会議所にしていきます」と抱負を述べました。その後、倉敷市の伊東 香織市長が、「玉島の時代が到来することを確信しています。」と祝辞を述べました。そして、玉島ロータリークラブの金谷 晋爾(かなたに しんじ)会長が、「ワンダフルでワンランクアップの年にしましょう」と述べ、全員で乾杯しました。出席者は、談笑をしながら新しい年の幕開けを祝いあい、和やかなひと時を過ごしていました。