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週刊かわら版

大学入試センター試験

2018年1月13日

平成30年度の大学入試センター試験が1月13日から2日間の日程で全国一斉に始まりました。岡山県内には、13の会場が設けられ、このうち、長尾のくらしき作陽大学では、午前9時前から受験生が9つの教室に入り、まず試験官から受験上の注意などを聞いたあと、最初の教科となる地理歴史と公民の試験を受けました。独立行政法人の「大学入試センター」によると、今回のセンター試験の全国の志願者数は58万2,671人で、前年度に比べて6,704人増えています。このうち岡山県内の志願者は8,257人で、昨年に比べて105人減っています。初日は、地理歴史と公民、国語、外国語、その他、英語のリスニングが行われ、2日目の14日には、数学と理科の試験が行われました。