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週刊かわら版

倉敷っ子なかよし作品展

倉敷市立美術館

2018年1月23日

倉敷市内の特別支援学級と 倉敷支援学校に通う児童生徒の作品を一堂に展示する「倉敷っ子なかよし作品展」が、1月23日から28日まで倉敷市立美術館で開かれました。29回目となる今回は、倉敷市内の小中学校と倉敷支援学校・合わせて85校から、およそ2900点が出品されました。美術館1階の第1展示室には、市内の中学校と倉敷支援学校の中学部と高等部の作品が展示されました。また、2階には、小学生の作品が展示されました。このうち乙島東小学校は、お神輿を展示し、記念撮影用の法被を用意しました。また柏島小学校は、障子紙を折ってハサミで切り込みを入れ、雪の結晶を作りました。その他の学校も個性的な作品の数々を出品し、訪れた人の関心を集めました。