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週刊かわら版

晴れの国おかやま駅伝で玉島・船穂・真備チームが8位入賞

2018年1月28日

岡山市の旭川・百間川ランニングコースを会場に「晴れの国岡山駅伝」が開かれました。この大会は、岡山陸上競技協会がジュニア層のランナーの育成や地域の一体感を高めようと毎年開いているものです。7回目となる今回は20の市と町から25チームが参加し、降りしきる雪の中、中学生・高校生・そして一般の男女が9区間42.195キロでタスキをつなぎました。地元からも倉敷市玉島・船穂・真備チームが出場しました。レースでは序盤から選手が積極的な走りを展開し、一時6位まで順位を上げます。中盤は苦戦し順位を下げたものの、7区で昨年区間賞を獲得した玉島北中学校3年の萩原柚乃(はぎわら ゆの)選手が、3キロを10分44秒と昨年に続く区間トップの快走を見せ、順位を入賞圏内の8位に押し上げます。その後も粘りのタスキリレーを展開し、2時間25分31秒の8位でゴールし、玉島・船穂・真備チームは2年連続3度目の入賞をはたしました。