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週刊かわら版

交通事故物故者慰霊托鉢

2018年1月31日

玉島と浅口市内をエリアとする「天台宗岡山教区第四部」の佛教青年会では、交通事故で亡くなった人の供養と、ドライバーへの安全運転の啓発を目的に、寒中(かんちゅう)の修行の一環として、「交通事故物故者慰霊托鉢」を行っています。49回目となる今年は、31日に慰霊托鉢が行われ、佛教青年会の吉山 亮仁(よしやま りょうにん)会長を始め、34人が参加しました。托鉢の一行は、午前8時に玉島支所の東側にある地蔵尊に到着し、地蔵尊の脇に置かれた卒塔婆(そとうば)を新しいものに取り替えた後、般若心経を唱えました。