たまテレちゃんねる

週刊かわら版

倉敷地域農業者のつどい

マービーふれあいセンター

2018年2月1日

倉敷地域農業者のつどいがマービーふれあいセンターで開かれ、およそ200人が出席しました。農業者のつどいでは、始めに主催者を代表して倉敷地方農業士会の渡辺常吉(わたなべ つねきち)会長が挨拶にたちました。その後、平成29年度中に新たに農業を始めた新規就農者の激励会が行われました。倉敷地域の今年度の新規就農者は12人で、このうち、玉島と船穂では、5人が新たに農業に携わります。激励会では記念品などの贈呈の後、出席した新規就農者がマイクを握り、今後の抱負などを話しました。その後、農業の活性化に向けた活動事例の発表が行われ、このうち船穂町農業後継者クラブの嶋村真人(しまむら まこと)さんは、「シャインマスカットの高品質生産を目指して」という演題で発表しました。