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週刊かわら版

倉敷市長定例記者会見

2018年2月9日

倉敷市長定例記者会見が行われました。午前10時45分から始まった会見で、伊東香織市長ははじめに、倉敷市の職員が利害関係者となる事業者から接待を受け、18人の職員を処分したことについて触れ、謝罪しました。その後 伊東市長は、平成30年度の当初予算案について「安全と成長をつなぐ、未来への懸け橋予算」と銘打ち、「倉敷のすべての人が安心して暮らせる取り組みと、今後の成長を見据えた取り組みの両立を図って行きたい」と述べました。主な当初予算の事業としては、保育園などの待機児童の解消や、統合による船穂幼稚園の新しい園舎の建設などがあげられています。