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週刊かわら版

上成地区耐寒ファミリースポーツ大会

2018年2月11日

上成地区社会福祉協議会は、冬場の体力づくりと住民同士の親睦を目的に、毎年この時期に「耐寒ファミリースポーツ大会」を開催しています。40回の節目を迎えた今回は、上成小学校区の住民・350人が参加し、マラソンとソフトバレーボールが行われました。このうちマラソンは、この大会の恒例の競技となっていて、今年は、500メートルと2キロ、それに3キロの3つのコースが設けられ、8つの部門で順位を競いました。マラソンでは、参加者の安全を確保しようと、地元の交通警察協助員がバイクで先導役をつとめた他、交通安全協会と交通安全母の会の会員が街頭に立ちました。また、上成地区社協の婦人部のメンバーが、走り終えた参加者に温まってもらおうと、豚汁とおにぎりを振る舞いました。