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週刊かわら版

倉敷市民文学賞 表彰式

倉敷市芸文館 アイシアター

2018年2月17日

倉敷市が、市民の文芸活動の振興を目的に、平成9年から実施している「倉敷市民文学賞」の表彰式が、倉敷市芸文館のアイシアターを会場に行われました。この賞は、小説や現代詩、それに俳句など、7つの部門があり、どの部門も「一般の部」と「小中学生の部」に分かれています。21回目を迎えた今回は、市内の小学1年生から94歳までの 611人から 1204点の応募があり、審査の結果、80人が入賞しました。玉島からは、大賞に、短歌の一般の部で、柏島の白神 小百合(しらが さゆり)さん。短歌の小中学生の部で、乙島小学校6年の小幡 陽花(おばた はるか)さん。俳句の一般の部で、八島の鈴木 忠士(すずき ただし)さんが選ばれています。