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週刊かわら版
倉敷雛めぐりはじまる
船穂公民館
2018年2月24日
今年で15回目となる観光イベント「倉敷雛めぐり」が始まりました。早春の倉敷を彩る「倉敷雛めぐり」が倉敷市内の各所で始まりました。このうち船穂地区の会場となっている船穂公民館でも雛人形が展示され、中にはスイートピーを正面に飾った雛人形もあるなど、船穂町の特色が生かされています。他にも船穂保育園とたから保育園の園児たちによるひな祭りに関する作品も合わせて展示されています。さらにこの日は真備船穂商工会女性部のメンバーが、甘酒とひなあられを無料で振る舞ったほか、ぜんざいや菱餅(ひしもち)、赤飯などの販売を行いました。玉島地区では、商店街などに雛人形の他、地元の幼稚園や保育園の園児たちが作った貼り絵が店先に展示されていて、カメラを手に、通りを歩く人の姿もありました。また矢出町にある西爽亭も「西爽亭の雛祭り」と題し、雛人形の展示が始まりました。この倉敷雛めぐりは3月11日(日)曜日まで行われ、玉島地区では3月3日(土)曜日に「玉島宵灯り」、4日(日)曜日に「玉島みなとお雛づくし」が開催されます。