玉島交通安全協会と玉島警察署では、子どもたちの交通事故を防ごうと、平成22年から「交通安全の約束」が書かれた自由帳を玉島警察署管内の小学校に通う新1年生に贈っています。3月5日には、玉島交通安全協会船穂支部の佐々木 博一(はくいち)支部長と玉島警察署交通課の有政 伸英(ありまさ のぶひで)係長など4人が船穂小学校を訪れ、自由帳の贈呈式が行われました。贈呈式では、佐々木支部長が、船穂小学校の横山 文朗(ふみあき)校長に、自由帳76冊を手渡しました。これを受けて横山校長が、「自由帳の裏表紙に書かれている交通安全の約束を新入生にしっかり読んでもらいたいと思います。」と述べました。その後、玉島警察署交通課の有政係長が挨拶にたち、「子どもたちに、正しい交通ルールをしっかり学んでもらい、事故に遭わないようにしてもらいたいです。」と述べました。