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週刊かわら版

瀬戸内倉敷ツーデーマーチ

2018年3月10日

西日本最大級のウォーキングの祭典「瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」が3月10日と11日の2日間の日程で始まり、初日は、全国各地から、5273人が参加しました。参加者は、5キロから40キロまでの9つのコースの中から、好きなコースを選び、倉敷市役所から出発して、倉敷の観光ポイントをめぐりながら歩きました。このうち初日の10日に実施された20キロの「良寛コース」には、1528人が参加し、連島の厄(やく)神社や篦取(へらとり)神社、それに円通寺などの名所をめぐり、ゴールの玉島支所を目指しました。玉島支所では、新倉敷ライオンズクラブと倉敷阿知ライオンズクラブ、それに倉敷天領ライオンズクラブが合同で、1200人分の甘酒を振る舞い、ゴールした参加者をねぎらいました。また、倉敷市役所では、岩手県の釜石市と大槌町に派遣されたことのある倉敷市の職員のOB達が中心となって、震災の復興支援を目的とした特産品の販売ブースを2日間とも設けられました。