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週刊かわら版

くらしき作陽大学 中国能力開発大学校で入学式

2018年4月3日

くらしき作陽大学の体育館では、大学と作陽音楽短期大学の入学式が行われ、大学院の音楽研究科の6人と、大学の3学部4学科343人、短大の55人の入学が許可されました。 式辞では、松田英毅(まつだヒデキ)学長が、404人の入学を歓迎し、多くの友人を得て、健康で充実した学生生活を営んで欲しいと呼びかけました。そして伊東香織倉敷市長が祝辞を述べ、新入学生の将来にエールを送りました。式では、食文化学部現代食文化学科に入学した、塚本友美(つかもとトモミ)さんが、入学制を代表して、宣誓しました。中国職業能力開発大学校では、はじめに、生産技術科などの専門課程に入学した、73人の名前が呼ばれ、塚本眞也(つかもとシンヤ)校長が、入学認定を行いました。続いて、生産機械システム技術科などの応用過程に入学した、あわせて67人が、入学を許可されました。式辞では、塚本校長が、今後、製造の世界で活躍する人工知能、AIに勝る、創造力を身につけて欲しいと述べました。中国能開大では、2年間の専門課程で、学生が実際の製造などに対応する技能と技術を学び、専門課程を終えた学生らが、さらに2年間、応用過程で、将来の生産技術や生産管理部門のリーダーとしての資質を磨きます。