くらしきキンダーフェスティバルが行われました。倉敷マスカットスタジアムで、倉敷市私立幼稚園協会が幼稚園同士の交流などを目的に開いている、くらしきキンダーフェスティバルが行われました。開会式では、私立幼稚園協会の理事長をつとめる、敬愛幼稚園と第二敬愛幼稚園の園長、永宗智子(ながむね さとこ)さんが挨拶した後、くらしき作陽大学附属認定こども園の、守屋諒音(もりや りおん)くんが、園児を代表して開会宣言に立ちました。今年は40回の節目を迎え、園児や保護者など、合わせて5千人が、様々なプログラムをくりひろげました。全17園のうち、玉島からは作陽大附属の認定子ども園を含む、5つの園から、園児あわせて490人が参加し、かけっこや、親子競技などに臨みました。プログラムの最後には、年長組の子ども達が、恒例のパラバルーンを披露し、今年のキンダーフェスティバルを締めくくりました。