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週刊かわら版

交通功労団体・功労者表彰と倉敷市交通安全対策協議会総会

倉敷市役所

2018年6月1日

1日の午後2時から倉敷市役所で、「倉敷市交通功労団体、功労者」の表彰式と、倉敷市交通安全対策協議会の総会が行われ、倉敷市内の警察署員や交通安全母の会の会員など、合わせて およそ80人が出席しました。始めに、交通安全功労団体と功労者の表彰が行われ、3団体と8人に、倉敷市の生水 哲男副市長から賞状が贈られました。このうち、玉島からは、団体の部で玉島南学区交通安全対策協議会が。個人の部で、柏島学区交通安全対策協議会、会長の池原 英二さんと、玉島地区交通安全母の会、顧問の井上 廣子さんが表彰されました。表彰の後、生水副市長が受賞者の日頃の活動に感謝の言葉を述べました。その後、倉敷市交通安全対策協議会の総会へと移り、生水副市長が出席者に更なる協力を呼びかけました。続いて、倉敷市内の4つの警察署を代表して、児島警察署の松永輝之署長が挨拶しました。松永署長は、交通事故の発生件数について説明し、事故の減少に向け、パトロールや児童の通学時の見守り活動を強化していくことを話しました。倉敷市の交通事故の死亡者数は、6月1日現在、6人となっていて、このうち高齢者が3人となっています。議事では、今年度の活動などについて協議しました。