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週刊かわら版

極早生の桃「はなよめ」の初出荷

JA岡山西ピーチセンター

2018年6月11日

JA岡山西ピーチセンターで桃の初選果が行われ、生産者が、極早生の「はなよめ」を搬入しました。セレモニーでは、はじめに玉島北園芸協会桃部会の難波 健治(なんば けんじ)副会長と、JA岡山西の倉田 満彦(くらた みつひこ)常務がそれぞれ挨拶にたちました。その後、JA岡山西玉島北青壮年部の田辺 孝一(たなべ こういち)さんの音頭で、お茶で乾杯しました。極早生の「はなよめ」は、15年ほど前にできた品種で、収穫したてはカタイそうですが、一定期間置いておくと果肉がやわらかくなり、甘みが出るそうです。今年は雨が少なく、順調に成育していて糖度もあり、出来は良いとのことです。