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週刊かわら版

環境影響評価準備書の縦覧始まる

2018年6月15日

倉敷市では道越にある西部清掃工場が平成36年度の年度末に稼動を終えることから、玉島のE地区に仮称倉敷西部クリーンセンターを建設し、平成37年度の4月から稼動する計画を立てています。このことに伴い、平成29年の1月14日から1年間、建設予定地周辺の大気や生態系などの11項目の調査を行い、環境影響評価準備書を作成しました。15日からは倉敷市役所と、玉島支所の3階にある総務課の窓口で、準備書の縦覧ができるほか、意見書を提出することができます。