沙美海水浴場の清掃活動「リフレッシュ瀬戸内」が行われました。24日の午前7時30分から沙美海水浴場で瀬戸内・海の路(みち)ネットワーク推進協議会が主催する清掃活動「リフレッシュ瀬戸内」が行われ、およそ1000人が参加しました。開会式では、倉敷市の生水(おみず) 哲男(てつお)副市長と、沙美マリンフェスティバル実行委員会の原田貞夫委員長が挨拶に立ちました。瀬戸内・海の路(みち)ネットワーク推進協議会は、瀬戸内海地域全体の振興と発展を図ることを目的に平成3年に設立された団体で、現在は瀬戸内海沿岸の107の市町村と11の府県、それに9つの国土交通省地方機関が参加しています。参加者は、沙美海岸をより一層きれいにしようと活動に取り組みました。