玉島市民交流センターで、玉島地区環境衛生協議会の、環境改善組合の組合長を対象にした研修会が開かれ、およそ300人が出席しました。開会宣言のあと、出口祥三会長が挨拶に立ち、「地球に優しい地域にしてゆくための協力を」と、出席者に呼びかけました。そのあと、長年、環境衛生改善活動に取り組んだ個人と団体の表彰が行われ、団体表彰では、狐島平成会と、天神ハイツ子ども会、南浦第3環境衛生改善組合の3団体のうち、南浦が代表で表彰状を受けとりました。次に個人の表彰が行われ、11支部の中から選ばれた個人15人を代表して、原田純子(はらだジュンコ)さんが表彰状を受け取りました。研修会では、副会長の小野貢(おのミツギ)さんが、組合長の役割や心構えについてあらためて説明し、今年度の重点目標の確認などを行いました。