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週刊かわら版

倉敷市災害ボランティアセンター市外のボランティアを本格的に受付

中国職業能力開発大学校

2018年7月14日

倉敷市社会福祉協議会では、7月11日から、長尾にある中国職業能力開発大学校に災害ボランティアセンターを設置し、主に市内在住の高校生以上を対象に、ボランティアの受付を行っていました。そして、7月14日からは、倉敷市外に住むボランティアの受付を本格的に始め、45人乗りの大型バス10台を待機させて、ボランティアの受け入れと送り出しを行いました。また、玉島E地区のハーバーアイランドにも受付場所を設け、車で来たボランティアの希望者に対応しました。ボランティアの中には、遠くは、福島や東京などから駆けつけた人もいました。現地でのボランティア活動を終えた人たちは、手洗いやうがいの他、洗浄機を使って泥を落としていました。