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週刊かわら版

西部ふれあい広場に災害ゴミ運搬

西部ふれあい広場

2018年7月18日

真備地区の水害により出たゴミが、仮置き場の一つ、道越の西部ふれあい広場に運ばれています。大雨による浸水によって出た真備地区の災害ゴミは、被災した家屋の前などに置かれたものを倉敷市などが収集し、真備地区の「1次仮置き場」に搬入しています。その後、自衛隊や産業廃棄物処理業者などが 真備地区以外の場所で指定されている「2次仮置き場」に運搬しています。倉敷市は、真備地区で浸水被害を受けた家屋を、およそ4600戸と見ていて、災害ゴミについては、7万トンから10万トンと見込んでいます。2次仮置き場は現在、6箇所用意されていて、玉島地区では道越の西部ふれあい広場が指定されています。18日は 朝から、自衛隊などのトラックが次々と出入りしていました。