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週刊かわら版

くらしき作陽大学の学生真備の避難所で炊き出し

二万小学校

2018年7月24日

くらしき作陽大学の現代食文化学科で講師を務めている岩崎 由香里(いわさき ゆかり)さんと、岩崎さんのゼミの4年生4人が、豪雨災害の避難所となっている二万(にま)小学校で炊き出しを行いました。岩崎さんのゼミの学生たちは、年に1回万が一の事態を想定した炊き出しの実習を行っています。今回の炊き出しは、真備町の「箭田地区まちづくり推進協議会」の事務局長で、自らも被災し、二万小学校に避難している守屋美雪(もりや みゆき)さんからの要望を受けて企画されたものです。今回の炊き出しは、守屋さんから避難所のお年寄りが食べやすいものを作ってほしいという要望があったことから、あっさりした中華風の味付けの雑炊を作りました。