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週刊かわら版

日本山妙法寺国民平和行進

2018年7月27日

「日本山妙法寺」では、核兵器と原発の廃絶や戦争のない平和な社会の実現を目指して、東京から広島までの道のりを歩く「平和行進」を1958年から行っています。今年は、6月9日に7人の僧侶と信徒が、東京都を出発し、7月21日に岡山県に入りました。玉島支所では、古谷修司支所長と、日本山妙法寺の僧侶を代表して、木津 博充(きつ ひろみつ)さんがそれぞれ挨拶にたちました。そして全員で念仏を唱えたあと、一行は、「平和行進・被災地慰霊行脚」と書かれた横断幕を先頭に次の目的地に向かって出発しました。行進には、玉島カトリック教会の信者4人も参加し、僧侶らと一緒にあるきました。