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週刊かわら版

柳井原で仮説住宅の建設工事開始

2018年8月3日

柳井原で西日本豪雨で被害にあった人を対象とした仮説住宅の建設工事がはじまりました。倉敷市は、船穂町柳井原にある市の所有地、およそ6500平方メートルに、3日から移動式の仮設住宅50戸の整備を行っています。仮設住宅は、1DKと、2DKで、エアコンや照明、キッチン、トイレ、風呂などを備えます。真備地区の被災者向けの仮設住宅は、柳井原のほかに、真備総合公園のグラウンドとテニスコートなど真備地区の4か所に岡山県があわせて150戸を整備するということです。