沙美西浜海水浴場の「ビーチフェスティバル」が開かれ、まずは、地元の幼稚園児が合唱を披露しました。そのあと沙美海水浴場運営委員会の中塚 周一委員長が挨拶に立ち、「近隣の地域で、大変なことがありましたが、子どもたちには、夏の楽しい思い出をしっかり作ってもらいたい」と述べました。続いて、玉島商業高校の和太鼓部、玉商紅太鼓の部員22人が演奏しました。このフェスティバルは、沙美海水浴場で以前に行われていた夏の行事を一本化し、平成23年からおこなわれているものです。8回目の今年は、7月29日に予定していましたが、台風12号の影響で、延期されました。この後ビーチサンダル飛ばしなど様々なゲームが行われ、人気を集めました。