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週刊かわら版

豪雨災害から1ヶ月 本庁で会議前に黙祷

倉敷市役所

2018年8月6日

6日に、倉敷市役所の特別会議室で開かれた災害対策本部会議の冒頭で、7月の豪雨災害で亡くなった人への黙祷の呼びかけが、館内放送で流れ、会議の出席者と市の職員らが1分間、黙祷しました。 黙祷の呼びかけは、各支所と避難所でも行われました。そのあと伊東香織市長が挨拶し、亡くなった方への哀悼の思いと、真備の復興に向けて全力で取り組みたいという思いで、黙祷をささげたことを述べ、復興に向けた今後の取り組みについて、思いを新たにしました。会議では、小田川や高馬川(たかまがわ)など、国と県が管理する河川の緊急復旧工事が完了し、市の要請に応じて、国と県が危機管理水位計を設置したことが報告されました。