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週刊かわら版

倉敷市長 豪雨災害復旧復興に関する会見

倉敷市役所

2018年8月7日

7日に倉敷市役所で、西日本豪雨の復旧と復興に関する市長記者会見が行われました。伊東市長は、真備町内の各河川の復旧工事が完了し、危機管理型の水位計の運用が始まったことを受けて、7日の午前10時に、真備町内の避難指示を解除したことを発表しました。また、柳井原にある倉敷市の所有地に設置する被災者用のトレーラーハウスについて、50戸に対して、希望者が、30件にとどまっているとはなしました。倉敷市は13日から追加の募集受付を行います。続いて2度目となる補正予算の専決処分の内容について、倉敷市の災害見舞金の支給額を増額するための予算として9億5250万円が新たに計上されたことをせつめいしました。この増額により、見舞金の支給額は、これまでの3倍となり8月10日から振込みが始まっています。