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週刊かわら版

柳井原にトレーラーハウス設置

2018年8月8日

真備地区で水害にあった住民を対象にした 仮設住宅の建設工事が3日から始まり、8日は、船穂町柳井原に移動式のトレーラーハウス1台が設置されました。 倉敷市は、柳井原の市が所有する土地に、ベッドのほかエアコンや照明、キッチン、トイレ、風呂などを備えたトレーラーハウスを50戸設置する予定です。完成と入居は他の仮設住宅より早い8月中を目指しています。 被災者向けの仮設住宅は、柳井原の50戸の他に、岡山県が、真備総合公園のグラウンドや二万地区のコミュニティ広場などに、木造やプレハブの仮設住宅、100戸の建設を予定しています。