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週刊かわら版

終戦記念日に平和の鐘

福田公園

2018年8月15日

倉敷市は平成2年に福田公園に平和の鐘を建立し、広島と長崎の原爆の日と、水島空襲の日、それに終戦記念日の年に4回、鐘を鳴らし、平和への思いを新たにしています。このうち終戦記念日の行事は平静27年から倉敷南ライオンズクラブと合同で行っていて、今年はおよそ50人が参加しました。今年は、参加者を代表して、倉敷南ライオンズクラブの畑中浩一(はたなか こういち)会長と、三宅啓一(みやけ けいいち)副会長の2人が、東京で行われている「全国戦没者追悼式」の黙とうの時刻にあわせて鐘を鳴らしました。参加者は戦争のない平和な社会の実現と、西日本豪雨の犠牲者への追悼の思いを込めて1分間、黙とうを捧げました。