たまテレちゃんねる

週刊かわら版

真備の子どもたちを招き お菓子作り教室

玉島市民交流センター

2018年8月21日

玉島市民交流センターの調理室で、新倉敷駅前のケーキ店「パテスリー ラビッシュ」が主催するお菓子作りの教室が開かれました。この教室は、長尾在住でラビッシュのオーナーの西尾 省吾(にしお しょうご)さんが、西日本豪雨で被災した真備町の子どもたちが、夏休みにどこにも遊びに行く事が出来なかったことを聞き、一緒に楽しめることはないかと企画したものです。教室には、現在も避難所で生活している親子などおよそ20人が参加し、「ロールケーキ」と「クッキー」を作りました。また、お菓子作りの間には、ビーズを使ったアクセサリーや小物作りも楽しみました。