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週刊かわら版

真備箭田小の児童 玉島小で全校集会

玉島小学校

2018年8月28日

真備箭田小学校の児童が玉島小学校で全校集会にのぞみました。倉敷市教育委員会では、被災した真備町の小中高校にプレハブの校舎の建設を進めていて、完成までは市内の学校園の空き教室などを間借りする形で9月3日に始業します。このうち玉島小学校には、箭田小学校の1年生から4年生までの児童が。隣接する県立玉島高校には、5・6年生がスクールバスで通学することから、28日に箭田小学校の全校児童268人が、スクールバスに乗って玉島小学校に登校しました。体育館で行われた全校集会では箭田小学校の大﨑卓己(おおさきタクミ)校長が「みんなが無事でいてくれたことをうれしく思います。みんなで力を合わせて乗り切っていきましょう」と呼びかけました。