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週刊かわら版

国体県代表市関係選手団壮行式

倉敷市立美術館

2018年8月29日

国体県代表市関係選手団の壮行式が行われました。9月9日から17日まで、福井県や石川県を会場に行われる、第73回国民体育大会、会期前実施競技の、岡山県代表 倉敷市関係選手団の壮行式が倉敷市立美術館の講堂で、行われました。選手の名前の紹介に続いて、倉敷市体育協会の、古川 興幸(ふるかわヨシユキ)会長が挨拶し、「倉敷市から世界に羽ばたく選手を輩出したい」と述べました。今回、水泳などの会期前実施競技には、岡山県から65人が出場し、このうち倉敷市関係の選手は31人となっています。 玉島からは、水泳競技のアーティスティックスイミングに、玉島東中学校3年の吉田 百亜(よしだモア)さん、バレーボール競技のビーチバレーボールに、品川リフラクトリーズ玉島製造部の井上 聡(いのうえサトシ)さん、クレー射撃競技に、國和産業の友國 正明(ともくにマサアキ)さんが出場します。式では選手を代表して、吉田さんが、スポーツ振興基金 運営委員会の片山 寛一(かたやまカンイチ)会長から奨励金を受け取りました。そして水球に出場する、関西高校3年の児島 佑樹(こじまユウキ)くんが力強く抱負を述べ、 全員で「かんばろうコール」をして士気を高めました。