船穂町水江にあるふなおワイナリーで、船穂産のマスカットオブアレキサンドリアを原料にしたワインの仕込みが始まりました。今年はマスカットの生育が早く、昨年より10日ほど早い作業開始となり、ふなおワイナリーの職員と、ワインの製造の補助を行っている「船穂ワイナリー友の会」のメンバー合わせて10人が、仕込み用のマスカットおよそ3トンを、機械にかけ身と軸をわけていきました。なお、このワインは、来年の3月に出荷する予定です。