Jリーグの加盟クラブ、ファジアーノ岡山スポーツクラブの職員と、倉敷市の職員あわせて3人が、穂井田小学校を訪れ、今年度のチケットのデザインに採用された5年の中塚 悠稀(なかつか ゆき)さんの表彰を行いました。表彰では、ファジアーノ岡山の中谷浩昭(なかたに ひろあき)さんが、中塚さんに賞状と、ジャンボチケットを手渡しました。ファジアーノ岡山は、子どもたちに夢を持つことの大切さを伝えようと、倉敷市と連携して、市内の中学生以下の子どもたちから「夢」をテーマにした絵を募集し、応募作品の中から1作品に採用しています。今年は、9月29日のアルビレックス新潟戦を「倉敷サンクスマッチ」と定め、チケットのイラストを募集したところ520作品の応募がありました。中塚さんの作品は、アルビレックス新潟戦の前売りチケットに印刷され、販売されます。