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週刊かわら版

柳井原仮設団地で入居者に鍵の引き渡し

柳井原仮設団地

2018年9月8日

倉敷市は、豪雨災害の被災者のための仮設住宅を、市内6箇所に建設することをきめ、整備を進めてきました。このうち、柳井原にあるヤンマーの研究所の向かいの土地に整備が進められてきた柳井原仮設団地では、応募のあった51世帯を5つのグループに分けて鍵の引き渡しと、入居の説明会を開きました。この日は伊東香織市長が、「一緒に頑張っていきましょう」と声をかけ、各世帯の代表に鍵を手渡しました。なお入居は、最長で2年まで可能ということです。