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週刊かわら版

JA岡山西果実共進会

JA岡山西本店

2018年9月11日

岡山西農業協同組合がぶどうの生産の振興を図ることなどを目的におこなっている、ぶどうの共進会が、JA岡山西本店の別館で開かれました。この日は、温室などの設備を使わず栽培する「露地栽培」のピオーネの生産者16人と、オーロラブラックの生産者5人が、1人2房を出品しました。審査には、備中県民局の職員や農協の関係者など28人があたり、粒の色や大きさ、味などを調べました。審査の結果は7月末に行ったハウス栽培のぶどうの結果とあわせて出され、最優秀賞には、井原市の片岡正仁(かたおかマサヒト)さんが選ばれました。その他、優秀賞に10人、優良賞に3人が選ばれ、このうち、玉島からは、1回目の共進会に出品した、道口の津郷 博士(つどうヒロシ)さんが優秀賞を受賞しました。