たまテレちゃんねる

週刊かわら版

玉商など7校イベントの収益金を義援金として寄付

倉敷市役所

2018年9月13日

玉島商業高校を含む倉敷市内の高校7校の代表の生徒が、倉敷市役所を訪問し、生水 哲男(おみずテツオ)副市長に義援金を手渡しました。今回訪問した7つの高校は、商業教育の発展を目的に県内の高校で組織している「岡山県高等学校商業教育協会」の加盟校で、9月2日に、天満屋倉敷店で、西日本豪雨の復興支援を目的としたイベント「くすのきマルシェ」を開催しました。各校は、地元の企業と共同開発した商品を販売した他、募金活動も行い、3万5,476円が集まりました。その他、今回は、精思(セイシ)高校の生徒会が校内の募金活動で集めた8,707円と倉敷翔南(ショウナン)高校の生徒会が生徒会費から捻出した1万円もあわせて寄付されました。