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週刊かわら版

くらしき物語-玉島編-始まる

倉敷市立美術館

2018年9月15日

倉敷市立美術館で、瀬戸大橋開通30周年記念企画として開催中の、倉敷・児島・玉島の郷土の名宝と作家たちをテーマにした展覧会「くらしき物語」が第2部の玉島編にうつり、玉島や船穂にゆかりの作家による展示が行われています。2階の第2展示室には、黒田陵山(くろだリョウザン)をはじめ、日本画の大家の作品が中心に展示されています。第3展示室には、市立美術館が所蔵している池田遙邨のコレクションを始め、坂田和男などの洋画家の作品、現代美術作家の高橋秀氏の作品などが並び目を引きます。玉島編の展示は10月28日まで行われます。